本や音楽やドラマなどのほか、大宮アルディージャのホームゲーム観戦を中心にした関連記事

Kobayakawaのブログ

「 月別アーカイブ:2017年04月 」 一覧

縁の終息 色相世界の憂鬱  とある喫茶店にて

2017/04/27   -読書で散歩

“私は山に向かって目をあげる。わが助けは、どこからくるであろうか” (詩篇一二一篇一節) “白雲郷(はくうんきょう)”に浸ろうと喫茶店で本文を起稿していると、サラリーマンが私の後ろに座った。おもむろに ...

2017年9月30日公開予定 映画『亜人』主演の佐藤健さんの新刊本『るろうにほん 熊本へ』(2017年4月20日発行/ワニブックス)を書店にて発見

今日書店に立ち寄ったら、俳優の佐藤健さんが表紙になっている『るろうにほん 熊本へ』という本が平積みにされているのが目に飛び込んできた。佐藤健さんが旅人になって熊本を訪れる旅の本だ。自身が映画『るろうに ...

『万葉集』の始まりは”プロポーズ”の歌

全二十巻 四千五百余首に及ぶ『万葉集』のいちばん初めの歌はどんな歌かご存じでしょうか?万葉集のいちばん初めの歌は”ラブソング”です。 籠(こ)もよ み籠(こ)持ち ふくしもよ みぶくし持ち この岡に  ...

TBSドラマ『ホテルコンシェルジュ』に見る”嫌われる勇気”

2017/04/24   -ドラマで散歩

TBSドラマ『ホテルコンシェルジュ』の第6話にこんな話しがある。客室係の亜里砂は感情を表に出すことがない。愛嬌はないが顧客の対応を日々淡々とこなすプロフェッショナルだ。そこに亜里砂が別のホテルで働いて ...

男女の"縁" 五代目 古今亭志ん生 小話

2017/04/23   -ドラマで散歩

男女の”縁"について五代目 古今亭志ん生*のこんな小話があります。 世の中の男女の”縁”は年に一度、出雲に神様が集まって決めているとか。神様が不在になるその月を神無月(かんなづき)というそうです。 あ ...

亀梨和也、木村文乃、山下智久出演ドラマ「ボク、運命の人です。」その2 意味のある偶然の一致 シンクロニシティの不思議

2017/04/23   -ドラマで散歩

意味のある偶然の一致のことをシンクロニシティというようです。日常の生活の中で実は頻繁に起こっているといいますが、残念ながらほとんどの人が気づいていないというのがホントのところのようです。 主人公の正木 ...

心屋仁之助『「好きなこと」だけして生きていく。』 心が軽くなるポップフィロソフィー

何かのテレビ番組で心屋仁之助さんを知りました。お笑いタレントの虻川さんが旦那さんとの関係がうまくいっていないことをカウンセリングする、というようなコーナーでの出来事だったかと思います。虻川さんが旦那さ ...

CS放送TBSチャンネルで再放送されている『ホテルコンシェルジュ』のテーマソング「デスペラード」の原曲はイーグルス「ならず者」(Desperado/デスペラード)

(イーグルス/ならず者/1973年) 最近では「デスペラード」はavex traxの「Honey L Days」がカバーしていて、ドラマ『ホテルコンシェルジュ』(TBSチャンネルで再放送中4/22現在 ...

「重版出来!」に出演の永山絢斗さんは大宮アルディージャの江坂任選手に似ていない?

今CS放送のTBSチャンネルで「重版出来!」を再放送していて、新人の漫画家役で永山絢斗さんが出演しているのだけれど、誰かに似てるなーと思っていたんですが、大宮アルディージャの江坂任選手に似てませんか? ...

ロックバンド back number(バックナンバー)の歌詞には英語がない。まるで万葉集のようだ。

2017/04/21   -音楽で散歩

知り合いの女性にback number(バックナンバー)の歌詞に英語はほとんど無いという話しを聞いた。ロックバンドで英語が出てこないなんてあるのだろうかと思い、さっそくback number(バックナ ...

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