本や音楽やドラマなどのほか、大宮アルディージャのホームゲーム観戦を中心にした関連記事

Kobayakawaのブログ

「音楽で散歩」 一覧

井上陽水「五月の別れ」

2017/04/20   -音楽で散歩

4月17日に敬愛する渡部昇一先生が逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。大人のくせに子供のように泣いてしまいました。 皐月(5月)をこのように美しく歌ったのは井上陽水のこの曲以外知りません。 (井 ...

長渕剛『身をすててこそ』に西行法師の「世を捨つる人はまことに捨つるかは 捨てぬ人をぞ捨つるとはいふ」の精神を見る

2017/04/11   -音楽で散歩

NHK大河ドラマ『平清盛』を見たことと、季節が春だったせいか、テーマが”諸行無常の響きあり”のようなものが多く、すみません。_(._.)_京都旅行記のような軽い読み物もブログにあげていますので、そちら ...

春になると聞きたくなる曲 さだまさし『長崎BREEZE』

2017/04/01   -音楽で散歩

さだまさしの歌は季節感が豊富で、春夏秋冬で歌われていない季節はない。「飛梅」「桜散る」「線香花火」「秋桜」「Ocober~リリーカサブランカ~」「寒北斗」など枚挙にいとまがない。さだまさしは若い頃に“ ...

桜の歌 三波春夫「ゆく空に 桜の花があればよし」

桜庭一樹さんの読書日記*で三波春夫さんに辞世の句があることを知りました。 「ゆく空に 桜の花があればよし」 三波春夫さんらしく、明るく、爽やかな感じがします。三波春夫さんは、辞世の句ですら、“お客様” ...

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