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落語 六代目 三遊亭圓生『文七元結』 落語の人情話しを堪能できる三遊亭圓生の『文七元結(ぶんしちもっとい)』

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落語の『文七元結』(ぶんしちもっとい)は、腕のいい左官職人の長兵衛の娘が父親の借金の形に、自ら吉原に身を売る人情話しで、歌舞伎にもなっている。写真は小学館から出ていた落語のCDマガジン。

六代目三遊亭圓生(さんゆうていえんしょう)の存在は母に教わった。母は千住生まれ、浅草育ちの生粋の江戸っ子で、当時はラジオで落語を聞いていたそうだ。母は六代目三遊亭圓生と五代目古今亭志ん生(ここんていしんしょう)が好きだったようだ。

当時の東京のひとは、ラジオで落語や相撲中継を聴いて楽しんでいたそうだ。それを聞いて私も昔の落語家の話しを聴きだした。江戸っ子の母親に育てられたので、東京のひとの感覚(センス)は、しっかりと刷り込み(インプリント)されていたように思うし、それまでは立川談志さんやそのお弟子さんの落語を聴いたりしていたので、多少落語の下地もあった。

母が好きだったという六代目三遊亭圓生を初めて聴いた時は天才だと思った。この『文七元結』は1時間くらいの長い落語だけど、三遊亭圓生の話しは飽きずに聴き通すことができるし、最後は超ハッピーエンドなので安心感に浸ることもできる。

六代目三遊亭圓生の他にもいろいろ昔の落語家の話しをきいたけど、私は五代目古今亭志ん生が大好きになった。古今亭志ん生の落語は何度聴いても飽きない。特に『厩火事』(うまやかじ)という落語が好きで何度も聴いている。

『文七元結』は人情話しだけど、人情話しの中では立川談志の『人情八百屋』が好きだ。

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