さすがリネカーだね。
ほかのBBCの解説者とは違うよ!(笑)
そう!
西野さんがやったのは
「どでかいギャンブル!」だよ!
その通り!ミスター・リネカー!(笑)
ギャンブルを楽しんだんだね、西野さんは。
そう考えると、すごい人かもしれなね。
ワールドカップで、ギャンブル!(笑)
まず
勝ちに行かなかったね。
テーマは負けない、かな。
これが大前提。
先発メンバーを6人入れかえた。
FW武藤、FW岡崎
MF宇佐美、MF山口、MF柴崎、MF酒井高徳
DF長友、DF槙野、DF吉田、DF酒井宏樹
しかも4-4-2
4-4-2だぜ!
なんで?
たぶん
このメンバーでも戦えるから。
ポーランドをよくスカウティングしたんだね。
ポーランドはSBをあげて
積極的にサイド攻撃をしかけようとしてた。
だから右サイドは日本も
サイドバックをふたり並べた。
酒井高徳と酒井宏樹。
左サイドの宇佐美は
攻撃の駒として、
また、先発させる目的で使ってる。
案の定、
左サイドのほうが
ディフェンス力に欠けて
前半はクロスボールを上げられてた。
でも、たぶんそれも想定内。
保険はツートップ。
明らかにこのメンバーでは攻撃力が落ちる。
だからツートップ。
万が一先制されても
追いつくことを考えてる。
そしてもう一つの目的。
主力の温存。
さらに
できるだけ控え選手を先発させて
試合に慣れさせると同時に
やる気を削ぐことを防いでいる。
先発メンバーとフォーメーションについては
こんな感じでは?
これだけでも
ギャンブラーだ!(笑)
驚くのは
リネカーも指摘している通り
セネガルが追いついたら
どうするつもりだったのか?
これは俺もドキドキしたよ。(笑)
ここからは直感なんだろうね。
ギャンブラー西野!(笑)
恐れ入りました。