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《建国記念日(建国記念の日)の分かりやすい解釈》 浅見帆帆子『あなたも宇宙とつながっている 今、伊勢神宮に魅かれる理由』

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伊勢神宮は何をするところ?

こう聞かれて即座に答えられるだろうか。私なりに答えてみよう。

日本で獲れたお米や野菜など豊穣な作物に感謝しそれをお供えするところ。そしてこれからも豊穣な作物に恵まれますようにとお祈りするところ。

では天皇は何をされる方か?

日本で獲れたお米や野菜など豊穣な作物に感謝しそれを伊勢神宮にお供えする儀式をされる方。そしてこれからも豊穣な作物に恵まれますようにとお祈りされる方。

では、なぜ伊勢神宮で天皇がお祈りされるのか?

伊勢神宮は天皇のご先祖さまである天照大神が祀られているから。従って今上天皇が即位した折にも伊勢神宮でお供えと儀式を行い、これからも日本が豊穣な作物に恵まれるようお祈りすることを継承した。天皇は同時に三種の神器を継承する。

どうだろうか。これがあっているかはわからないけど、私なりに解釈してみた。そして日本の建国について、無理なく分かりやすく教えてくれるのが『あなたも宇宙とつながっている 今、伊勢神宮に魅かれる理由』(浅見帆帆子 亜紀書房 2011年)だ。少し長いが引用してみよう。

 

「瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が天照大神(あまてらすおおみかみ)から託された三種の神器は、『八咫鏡(やたのかがみ)』『草薙剣(くさなぎのつるぎ)』『八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)』でした。

この『三種の神器』を、初代天皇である神武(じんむ)天皇が日本全国に稲作を広める旅に出かけたときに、大和(やまと)の地にお供えされた……、これが『日本の建国』とされています(この日が太陽暦の2月11日にあたり、現在の『建国記念日』となっています)。

神武(じんむ)天皇は、天照大神(あまてらすおおみかみ)をはじめとする天上の神様たちの教えに従うことを約束し、ここに日本の政治のあるべき姿が確立されました。それは『神様の作業(稲作)を広める』という祭政一致の生活でした。政治は『まつりごと』なのです。」

 

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