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【追悼】渡部昇一先生 渡部昇一先生の最後の著書は少年少女に向けて書いた日本史

投稿日:2017年5月31日 更新日:

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4月17日に逝去された渡部昇一先生の追悼ミサが昨日5月30日千代田区の聖イグナチオ協会で行われました。追悼ミサの告知は諸所であったようですが、私の注意不足で日時を知らず、追悼ミサに参列することはできませんでしたが、改めてご冥福をお祈りいたします。弔辞は石原慎太郎さん、参列者には安倍晋三総理大臣や稲田朋美防衛相のほか各界から錚々たる方がおられたようです。『巨星落つ』世間では渡部先生の訃報をそのように言う方もいます。『巨星落つ』とも『思想は死なず』安倍首相には憲法改正乃至は憲法破棄を実現してほしいと思います。
さて、私は昨日書店で渡部先生著『少年日本史』(致知出版社)を購入しました。合わせて『月間WiLL』と『月間Hanada』の7月号も購入しました。『月間WiLL』は安倍首相の追悼文と渡部迪子(みちこ)夫人の手記のほか、渡部先生の憲法論が再掲されています。『月間Hanada』の巻頭は渡部先生の写真が掲載されていて、両雑誌とも編集者の暖かい思いやりや故人の遺志を伝えていこうとする思いが伝わってきて、ありがたく拝見しております。明日6月1日発売の『正論』7月号も渡部先生の特集が組まれているようなので楽しみです。
迪子夫人の手記はたいへんおもしろく読ませてもらいました。先生が昼寝の達人であったことなどが夫人の目を通してユーモラスに語られていて先生の知られざる『技』?を知ることができます。(笑) 夏目漱石の鏡子夫人がかつて手記を残したように、渡部先生の偉業を学術的な視点ではなく、迪子夫人から語られることが後世の遺産となることを密かに期待しております。不躾なことを言って申し訳ありません。「少年少女諸君!」と語りかける『少年日本史』は目下精読中です。渡部先生が大学生の時に読んでいたという『カソリックの信仰』(講談社学術文庫)と併読しています。『少年日本史』の読後所感は別途掲載したいと思います。6月5日にはワックより『知の湧水(ゆうすい)』というエッセイも発売されるようです。また私はまだ拝見していないのですが、DHCテレビジョンで渡部昇一先生とともに女優の宮崎美子さんがパーソナリティを勤めた『書痴の楽園』という動画があるようなので、そちらも視聴してみたいと思います。

 
 

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