『北斗の拳』はなぜか数年に一度、読みたくなるマンガ。しかも読むときは全巻一気に読むのが恒例になっている。
確か私が小学校の5年生か6年生くらいの時に「週刊少年ジャンプ」に連載が始まって、クラスメイトに「『北斗の拳』を読んだか?読んでいらいならすぐ読め!」と勧めたのを覚えている。
私が持っている『北斗の拳』完全版 全14巻(小学館)は1巻~8巻がラオウとの闘いまでが収録され、9巻~14巻がラオウ以後になっている。小学館の完全版は普通の単行本より大きいサイズで読みやすく、巻数も14巻にまとめられているので場所もさほど取らない。
私は南斗五車星のひとり”雲のジュウザ”が好きだ。雲のジュウザは完全版では7巻~8巻に登場する。