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大宮アルディージャ観戦日記

【さいたまダービー】 Jリーグ2017 第20節 浦和レッズ対大宮アルディージャ 大宮の意地でねじ込んだ同点弾

投稿日:2017年8月6日 更新日:

アドセンス PCのみ記事上




2017年8月5日(土)19:00 埼玉スタジアム2002
浦和レッズ対大宮アルディージャ
試合結果 浦和2-2大宮(得点者:浦和 26'興梠慎三 69'柏木陽介/大宮 66'マテウス 88'瀬川祐輔)

今シーズンのさいたまダービー1勝1分(ホーム=勝ち/アウェイ=引き分け)で大宮アルディージャが浦和レッズを勝ち越した。まずはめでたいので、素直に喜びたい。

88分 瀬川祐輔の同点ゴール後の写真。

今日の試合に関しては、埼玉スタジアム2002で2ゴール見られたことと、引き分けたことには満足している。大宮の2ゴールはマテウス瀬川祐輔、ふたりの交代選手によってもたらされたので、伊藤彰監督の選手起用があたったことになる。また、新加入のFWマルセロ・トスカーノ選手とMFカウエ・セシリオ選手を生で見ることもできた。マルセロ・トスカーノは特に目立ったプレイはなかったが、韓国Kリーグで2016シーズン11得点、2017シーズン6得点をあげているようなので、これから期待したい。カウエ・セシリオはポルトガルの1部リーグでプレイしていただけに、パスの精度やポジショニングなど、基本的な技術がしっかりしていると感じた。特にインサイドキックで丁寧に味方にパスを出している姿が印象的だった。欲を言えば、もう少し運動量と厳しいコンタクトプレイがあるといいと思った。伊藤監督は後半あたまからカウエをDFにポジションチェンジしていたが、中盤でもう少し見たかった。大宮は今シーズン失点が多いのでカウエをDFで使いたい気持ちはわからなくはないが、カウエのような体が強い選手を中盤で使えるようになると、大宮の順位も上がってくるのではないだろうか。

今シーズンの浦和は得点は47でリーグ1位だが、失点38でリーグ17位。大宮も失点37でリーグ16位。両チームともディフェンスが弱い(大宮はオフェンスも弱いが・・・)。26分に浦和に与えたPKはセットプレイに対する不慣れな?ゾーンディフェンスから生まれた。(私にはDF奥井諒のハンドには見えなかったが、焦る必要はなかった・・・) 66分のFWマテウスのゴールは浦和のリスタートの緩慢なミスから生まれた。76分には浦和のセットプレイから浦和FW武藤雄樹にヘディングで決められそうになったシーンもあった。これも定着した?ゾーンディフェンスだった。リーグで両チームとも失点が多いのは、何となく分かる気がする。

また、私は浦和の攻撃がどうしても馴染めない。というのも浦和は前線に5人くらい選手が張りついていることがある。つまり中盤はスカスカで中盤を省略したサッカーになる。これに似たようなサッカーはサンフィレッチェ広島の森保一監督も採用していた。解任された浦和のペトロビッチ監督はサンフィレッチェ広島の監督もしていたからペトロビッチ監督の戦術かもしれない。このサッカーをやるには、スカスカの中盤を差配できるMFが必要になると思う。浦和には阿部勇樹、広島には青山敏弘のような優秀なMFがいるので、何とかなっているが、やっぱり中盤を省略したサッカーは私にとって面白くない。大宮もこのサッカーに付き合って、前半はMF岩上祐三をサイドバックのポジションまでさげて、5バックにしていた。そうなると、なんとも間延びしたサッカーになって、攻守が一体となった連動性やスピード感は味わえない。攻撃は攻撃、守備は守備、のようなスローモーな展開になりがちだ。前線に5人も選手がいると選手の可動域も狭くなるので躍動感もでない。浦和では唯一FWの興梠慎三の動き、特にDFの裏をとる動きやダイアゴナルランに優れたものを感じはするものの・・・。(興梠は現在13得点でJリーグ得点ランキング1位だ)

少し愚痴ってしまったが、ダービーマッチなので両チームとも、もう少し躍動感がほしかったかな。

些細なことだけど重要なことなので付記しますが、この試合イエローカードはマテウスへの1枚だけですが、カードを出さないことが必ずしも”いいこと”ではないことを審判は分かっているのでしょうか?ダービーで選手同士の激しいコンタクトプレイがあることや、時にヒートアップすることはよくあることです。簡単ではないと思いますが、それを選手や観客が納得できるように試合をコントロールするのが審判の役目です。この試合の入場者数は45,411人と表示されていたと思います。埼玉スタジアムでの”さいたまダービー”はJリーグでも最も観客が入る試合のひとつです。そのような試合にふさわしい審判だったかは疑問が残ります。もちろんさいたまダービーに限ったことではないのですが・・・。

最後に。埼玉スタジアム2002について。

埼玉スタジアム2002でのサッカー観戦は久しぶりになった。改めて感じるのは、このスタジアムは本当にサッカーが見やすいスタジアムだ。どこの席から見ても、ピッチが見やすいスタンド構造になっていて感心する。ちなみにこの試合は私はメインスタンド南側のロアー(下段スタンド)で観戦した。前から30列目くらいのところで観戦したがそれでも本当に見やすい。チケットは当日のお昼くらいにセブンイレブンのチケットぴあで簡単に購入した。おかげで、マテウスと瀬川祐輔のゴールをほぼ目の前で見ることができた。(奥井のPKもね)

浦和サポーター側から見たピッチ。

スタンドへの広いアプローチ。試合開始前にはきれいな夕日が見えた。

写真だと見にくいが、レッズ25周年のロゴ。

スタジアム横にある天然芝のサブグラウンド。確かこの横にもう一面天然芝のグラウンドがあって、昔ユースの大会を見たことがある。

ワールドカップ開催スタジアムならではの記念物の展示。

そこかしこにあるショップ。バルセロナのカンプノウやマンチェスターのオールド・トラッフォードのようにメーカーとコラボしてスタジアムにメガストアを併設すれば、レッズはもっと売り上げを伸ばすことができるかもしれない。しかし公営のスタジアムではそのような運営は難しいだろう。

スタジアム内の通路。右側はトイレになっているが、試合前に混んで並ぶということはない。観客が通れる場所をヨーロッパのスタジアムのようにもっと細かくセグメント化すれば、ハーフタイム中でも観客がトイレや売店に並ぶことは無くなる。

メインスタンドとバックスタンドには屋根がついている。並列タイプの照明で、ピッチを舞台のように均等に照らすことができる。ゴール裏に屋根をつけなかったのはもったいない。

メインゲートやサブゲート付近には屋台やテラスが設置されて、飲食を楽しむことができる。

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