プレミアリーグも開幕から4節が終了した。
インターナショナルマッチウィーク明けの第4節、リヴァプールFCはマンチェスター・シティのホームで退場者を出して5-0で大敗していたけど、こんなこともあるんですね。
まあ、マンチェスター・Cのフォワードと中盤いいからね!
アグエロ、シルバ、フェルナンジーニョ、デ ブライネとかでしょ。すごいですよホント。
さて、世界一美しいと言われるリヴァプールFCサポーターの歌声。
今シーズンもJsportsでプレミアリーグを見ているとリヴァプールFCのアン・フィールドでサポーターの愛唱歌「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン (You'll Never Walk Alone)」を聴くことができる。
実際にアン・フィールドで一度は聴いてみたい「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン (You'll Never Walk Alone)」。
それがイングランドダービーだったら最高なんだけど。
今シーズンは10月14日かな?
行って見たい!
この曲はもともとミュージカル『カルーセル(回転木馬)』の中で歌われる劇中歌だ。
作詞作曲はロジャース&ハマースタインで有名なリチャード・ロジャースとオスカー・ハマースタイン2世。
今から20年位前になるかな。帝国劇場で東宝のミュージカル『カルーセル(回転木馬)』を見に行ったことがある。
私が見たのはジュリーを涼風真世さん、ビリーを石川禅さんが演じていた。
「としまえん」で110周年を迎えた『カルーセル・エルドラド』という回転木馬に乗っていたら、メランコリックな音楽が流れたので、ミュージカル『カルーセル(回転木馬)』を思い出した。単純だね俺も。(笑)
ミュージカル『カルーセル(回転木馬)』はミュージカルの古典と言ってもいい作品だと思う。当時CDでも何度も聴いて、牧歌的なメロディーラインが「いいなあ」と思ったことを覚えている。
「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン (You'll Never Walk Alone)」以外では「ミスター・スノー(Mister Snow)」という曲が好きだった。あと「もしもあなたを愛したら(If I Love You)」もね。
東宝はダブルキャストでジュリーを鈴木ほのかさん、ビリーを宮川浩さんが演じていた。このふたり、歌が超うまい!うっとりしますよ。
確か東宝の『カルーセル(回転木馬)』の対訳も『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』同様、岩谷時子さんだったと思う。訳詞もいいんですよ。
リヴァプールまで「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン (You'll Never Walk Alone)」を聴きにいくのはたいへんだけど(笑)、Jsportsなら簡単に聴ける。
ミュージカルでオリジナルの「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン (You'll Never Walk Alone)」を気軽に聴くなら、オススメはもちろん東宝のミュージカル『回転木馬』のCDだ。
赤盤(キャスト 涼風真世、石川禅ほか)
白盤(キャスト 鈴木ほのか、宮川浩ほか)