民放のテレビ解説が面白かったね。(笑)
印象に残ったのは
福田正博さんと松井大輔さんの解説だね。
知ってた?
なぜウルグアイにいいMFがいない一方で
いいFWとDFがいるか。
目からウロコとはこのこと。
このことを明かしてくれたのは
福田さんの解説かな。
ウルグアイはグラウンドのピッチが悪く
中盤を飛ばして
最終ラインから前線に蹴り込むサッカーをする。
従って、必然的にいいFWとDFが育つ、
という話し。
面白いねー。(笑)
ただ、最近はグラウンドのピッチも
だいぶ改善されて、中盤の選手が
活躍できる土壌が整いつつある、
とのことだった。
これを実際の試合進行に合わせて
選手を見ながら
福田正博さんが解説してくれた。
うそだろー!と
一笑に付すには
惜しいような面白い話しだった。(笑)
だけど、これだと説明がつくんだよ。
なぜ、ウルグアイは
オーソドックスな4-4-2を採用しているのか。
オーソドックスな4-4-2を運用できるような
ツートップのFW(スアレス、カバーニ)や
ストッパーのDF(ゴディン、ヒメネス、コアテス)が
居るかもね。
もはや4-4-2なんて
古い戦術なんだけど
通用するんだよ!これならね。(笑)
ウルグアイは予選3試合で
得点5 失点0
失点なしだよ!
堅守速攻、今大会屈指の実力者だね。
あと、面白かったのは
松井大輔さんの話し。
日本代表の試合は
いつもより走ってしまう、
という話し。(笑)
国歌を聴くと
アドレナリンが出るんだって!(笑)
だからいつもより走っちゃう。
福田正博さんも同調してたね。
それがワールドカップなら
”なおさら”走るということ。
過密日程だし
南アフリカ大会なんて高地だから
疲労度は半端ないみたい。
だから決勝トーナメントはきつかった、
という話しも面白い。
この話しも説明がつくんだよ。
なぜ消化試合で
2-0でリードしてるのに
FWスアレスとカバーニにが
交代して休まないのか。
スアレスは自分の大会にしたい、
と言っていたそうだ。
スアレス2得点
カバーニ1得点じゃ
ふたりとも
お腹が空いてしょうがないんだよ。(笑)
まして国歌を歌ってるから
アドレナリンが出まくっているに違いない。(笑)