一点お詫びと訂正があります。
11月27日にブログに投稿した記事の中で第33節を浦和のホーム最終戦としてしまいましたが、浦和のホーム最終戦は第34節の横浜FM戦であることをお詫びのうえ訂正いたします。
また内容を修正しブログを更新しましたのでご承知おきください。
ブログタイトル Jリーグ残り1節 鹿島か川崎か?戦国時代ならどうする?(11月27日投稿)
さて未消化だった第33節(11/29)で予想通り浦和は主力を温存して川崎に花を持たせた。
興梠慎三選手やラファエル・ダ・シルバ選手を温存してクラブワールドカップに備える姿勢を示した。
興梠選手には得点王がかかっているのでJリーグ最終節には出場するかもしれないが堀監督の賢明な采配だったと思われる。
リーグで出番の少なかった選手や若手選手を積極的に起用して川崎戦を軽視していない姿勢も見られた。
消化試合的な要素も強くミッドウィーク(水曜日)開催にもかかわらず24,605人の集客力はたいしたものだと思うし、優勝がかかっている試合に多く詰めかけた川崎サポーターの声がほとんど聞こえないくらいの浦和サポーターの声量の大きさには感心させられた。
またこの試合の結果にそれほど拘泥していないようにも見えたので、大人な浦和レッズサポーターの一面も垣間見られた。(笑)
川崎はこの恩を優勝という形で示さねばならないのではないだろうか?(笑)
その川崎の次節の対戦相手は大宮アルディージャだ。
大宮にはもはや大人の振る舞いをする必要すらない。(笑)
真向勝負しても川崎には勝てないだろう。
川崎が勝って鹿島が引き分ければ得失点差で川崎の優勝が決まる。
石井監督としては古巣の鹿島を優勝せようとする心理が当然働いてもいいかもしれないが、無理をして選手に大けがをさせることだけはやめてもらいたい。(笑)
冗談抜きで主力選手は来季移籍候補になっている選手も含め試合に出さないでもらいたい。
しかしその中でも今季ディフェンダーとして加入した韓国U23代表のキム・ドンス選手だけは見てみたいという思いはある。
なぜなら今季補強したにもかかわらず一度も出場機会がなかったからだ。
もしキム・ドンス選手が優秀なプレイヤーであるなら今季出場がなかったことが理解できないが、優秀な選手であればあるほど川崎戦には出さなくていいかもしれない。(笑)
ケガが怖いからね。(笑)