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大宮アルディージャ観戦日記

味の素サッカーフィールド西が丘(国立西が丘サッカー場)に日本代表の練習を見に行く

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昨日12月5日は天気もよく味の素サッカーフィールド西が丘(国立西が丘サッカー場)にサッカー日本代表の練習を見に行った。

まず、驚いたのは「西が丘サッカー場」という名称が「味の素サッカーフィールド西が丘」になっていたことだ。

2012年から味の素がネーミングライセンスを取得しこの名称になっているとのことだった。

すいぶん前に文部科学省が管轄する国立スポーツ科学センターが設立されているのは知っていたが、西が丘サッカー場の名称が変わっていることは知らなかった。

国立スポーツ科学センターは外から眺めただけだったが今は東京オリンピックを控えており、オリンピック選手へのサポートなどでたいへん重要な時期なのではないだろうか。

味の素サッカーフィールド西が丘(国立西が丘サッカー場)にはおそらく日本サッカーリーグか大学の選手権を見に来たのが最後で数十年ぶりになる。

観客入場者数のキャパは狭いが相変わらずの外貌と美しい芝生を晴天の中で見ることができて幸せだった。

電気塔式の照明も昔の競技場の雰囲気を醸し出しておりNACK5スタジアム大宮(旧大宮公園サッカー場)にどこか似ているところも好きで懐かしさを感じさせてくれる。

さて昨日は12月9日から開催される東アジア選手権(EAFF E-1フットボールチャンピオンシップ)に備えてサッカー日本代表が練習している様子を見に行った。

今季Jリーグで大宮アルディージャが降格したことを少し忘れたいという思いと(笑)、久しぶりに韓国戦が行われるということや、今回の代表招集が来年のワールドカップの国内選手のセレクションの機会として重要な意味も込められていることを考えて、気晴らしに見に来たのだ。

Jリーグは閉幕したばかりで選手にはそれなりに疲労が残っているだろう。

練習は2日目で一般公開ということもあり軽めの調整という風に見えた。

私が着いた時間帯にはハーフコートを使って敵陣でのボールポゼッションと自陣からのビルドアップを確認していた。6対6で行われハリルホジッチ監督が直接指導していた。

面白かったのは練習の終了間近に行われたハーフコートでの10対10のミニゲームだ。

小さめのゴールをそれぞれのコートのエンドラインに2つずつ配置する。選手はどちらのゴールにシュートすることもできるが、条件はダイレクトシュートのみ。

イメージしにくいかもしれないが、要は縦のスペースはなく横にスペースがある状態でのボールポゼッションや相手選手へのプレスの基本動作のトレーニング手法に映った。

これらのトレーニングはおそらく似たようなものがクラブでも取り入れられていると思うし、練習2日目でしかも一般公開の練習ということもあり、あくまでも様々あるトレーニングメニューのひとつに過ぎないとは思う。

プロセスを重視したメニューということは百も承知しているが、これらの練習にはフィニッシュする(しっかりとシュートして得点する)要素に欠けている

別途1対1のドリブルからのシュート練習も行われていたが、Jリーグの疲労が残っているのか、各選手ともシュートの精彩を欠いているように感じた。

私のような素人が言うのは当然釈迦に説法だが、サッカーはあくまでも点を獲るスポーツであることを忘れないようにトレーニングしてほしいと思っている。

今回の東アジア選手権はワールドカップのメンバーのセレクションとしての意味合いが強い。

今回の召集メンバーにはFW小林悠選手やMF清武弘嗣選手のような実力者のほかFW阿部浩之選手やDF初瀬亮選手のような代表初選出の選手も含まれている。

Jリーグ総得点22でランキング2位のFW杉本健勇選手は残念ながらケガで代表を見合させたが代わりにFW川又堅碁選手(Jリーグ14得点4位)が選ばれている。

今季鹿島アントラーズで活躍したDF西大伍選手もJリーグ最終戦のケガで召集がかなわなかったことも残念だ。

メンバーを全体的に眺めると今季のJリーグの1位川崎フロンターレから5名、2位鹿島アントラーズから6名が選出されており、Jリーグ上位チームメンバーからの選出には納得感がある。Jリーグは10位にとどまったもののガンバ大阪からは6名が選出されており、川崎フロンターレ、鹿島アントラーズ、ガンバ大阪の3チームのメンバーを中心に構成されていることがわかる。

特にDFはすべてこの3チームでメンバーが構成されていて、守備に関しては川崎、鹿島、G大阪の主力メンバーが担うことになる。

代表の主力メンバーを特定のクラブチームで固めていくというのは他国でも一般的に取り入れられている手法で過去のドイツ代表やスペイン代表がバイエルン・ミュンヘンやバルセロナ、レアル・マドリードのメンバーを中心に固められきたことからも伺える。

今回の日本代表メンバーもJリーグクラブの趨勢を表すものとして見ることができる。

近年のJリーグの得点王争いは日本人選手が多いのも特徴だ。

一昔前ならJリーグに加入したような点取り屋のブラジル人選手が中国のサッカー市場に取られてしまっていることも理由にあるかもしれない。

しかし日本人選手がJリーグで得点王争いをしていることは事実だ。

今季ならランキング1位が小林悠選手、2位が杉本健勇選手、3位が興梠慎三選手だ。

2013-2015シーズンはJリーグ史上初、3年連続で大久保嘉人選手が得点王になっている。

これらJリーグのトップクラスの選手の実力が韓国、中国、北朝鮮にどれだけ通用するのか、またそのポテンシャルをどれだけ発揮できるのか、ワールドカップメンバーのセレクションもかねて東アジア選手権を見てみたいと思っている。

それにしても華やかな代表選手の中に大宮アルディージャの選手がひとりもいないのはやっぱり寂しいですね・・・(^_-)

環七近くにあるサッカー小僧

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