本当に勉強になるウクライナの技術。
日本のプレスを巧みにかわして速攻をかける。
前半は日本のディフェンダーを後ろ向き(自陣ゴールに体が向いている状態)にさせるシーンをたくさん作り出していた。
ディフェンスも巧みにパスコースを消しながら
ボールを持っている選手にプレスをかけてくる。
試合開始早々、本田のサイドで起点を作れる時間帯があったけど
あっというまに修正されて
本田は何もできなくなった。
試合中の修正能力も高いことを示した。
これがヨーロッパだね。
これができないとヨーロッパでは通用しない。
体の当て方もうまいしね。
ここに追いつく道のりは、まだまだ遠そうだ。