ベルギーは楽な展開になったね。
選手も7~8割程度の力で
プレイできたのではないでしょうか。
FWメルテンス1発
FWルカク2発
メルテンスはナポリの点取り屋
今季18ゴール。
ルカクはマンチェスター・ユナイテッドの点取り屋
今季16ゴール。
ルカク2発のアシストは
1点目がMFデブライネ
マンチェスター・シティーのアシスト王
というよりは
プレミアリーグのアシスト王。
2点目がFWアザール
チェルシーの点取り屋
今季12ゴール。
獲るべき人が獲り
アシストすべき人がアシストする。
内容より結果を取る。
見ました?デブライネのアシスト。
左サイドで縦に切れ込んで
右足アウトフロントで
ファーポストにいたルカクへのクロスボール。
そして、その精度!
ボール奪取からの
アザールのドリブル!
ワールドクラスのドリブラーは
ここって位置まで
しっかりドリブルでボールを運んでくれる。
遅すぎず、早過ぎず
相手DFを引きつけて
最後に丁寧にパスをする。
こういうドリブル、大宮アルディージャで
見たことないでしょ。(笑)
大宮の選手はドリブルのスペースがあっても
すぐにパスしちゃうんだよね。
ボールを運んでくれない。
ベルギーはコンパニ、ベルメーレンなど
ケガがちのDF陣に不安はあるものの
FIFAランキング3位の
貫禄ある勝利でした。
MFデブライネ、DFベルトンゲンの
イエローカードは
もったいなかったね。
決勝トーナメントで
影響がないといいね。