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ウルグアイ×サウジアラビア(6/20)1次リーグ/グループA第2戦 1-0 FWスアレス初得点で決勝トーナメント進出 オーソドックスな4-4-2で堅守速攻を貫く

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ようやくFWスアレスのゴールが生まれた。

ウルグアイは決勝トーナメント進出。

地味だけどオーソドックスな

4-4-2で堅守速攻。

ツートップは

スアレスとカバーニの鉄板FW。

 

サウジ戦で得点したスアレスは

バルセロナでメッシと並ぶポイントゲッター。

今季も25ゴールでC・ロナウドに次ぐ3位。

 

同じグループAに所属する

エジプト代表のFWサラーが

リヴァプールで今季32ゴールを記録するまで

クラブ得点記録(30ゴール)を保持していたストライカーだ。

 

そのスアレスがようやくワールドカップで

片目を開いた。

 

ウルグアイはエジプト戦で

FWサラーと対戦しなかったものの

2試合連続でクリーンシートだ。

 

指揮官はベテランのタバレス71歳。

難病のギラン・バレー症候群で

歩行が満足にいかなくても

ワントップやスリートップが主流の中で

この堅い守備の4-4-2を作り上げた。

 

この4-4-2が成り立つのも

スアレス、カバーニという

点取り屋がいてこそ。

 

大宮アルディージャにも

4-4-2を遂行するのなら

大前元紀の相棒がもうひとり必要になることが

わかるだろう。(笑)

 

好きなんだよね

タバレスのような老練監督。(笑)

ルイス・アラゴネスとか

トラパットーニとかね

70代でも熱い情熱を持っている監督がね。(笑)

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