ようやくFWスアレスのゴールが生まれた。
ウルグアイは決勝トーナメント進出。
地味だけどオーソドックスな
4-4-2で堅守速攻。
ツートップは
スアレスとカバーニの鉄板FW。
サウジ戦で得点したスアレスは
バルセロナでメッシと並ぶポイントゲッター。
今季も25ゴールでC・ロナウドに次ぐ3位。
同じグループAに所属する
エジプト代表のFWサラーが
リヴァプールで今季32ゴールを記録するまで
クラブ得点記録(30ゴール)を保持していたストライカーだ。
そのスアレスがようやくワールドカップで
片目を開いた。
ウルグアイはエジプト戦で
FWサラーと対戦しなかったものの
2試合連続でクリーンシートだ。
指揮官はベテランのタバレス71歳。
難病のギラン・バレー症候群で
歩行が満足にいかなくても
ワントップやスリートップが主流の中で
この堅い守備の4-4-2を作り上げた。
この4-4-2が成り立つのも
スアレス、カバーニという
点取り屋がいてこそ。
大宮アルディージャにも
4-4-2を遂行するのなら
大前元紀の相棒がもうひとり必要になることが
わかるだろう。(笑)
好きなんだよね
タバレスのような老練監督。(笑)
ルイス・アラゴネスとか
トラパットーニとかね
70代でも熱い情熱を持っている監督がね。(笑)