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大宮アルディージャ観戦日記

菊地光将選手がケガで離脱とのこと。スリーバックをトライしたらどうかな。

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5月27日(日)菊地光将選手が第16節・栃木SC戦で左足腓骨を骨折して全治3か月とのこと。

残念だけど、早く治して帰ってきてほしい。

 

さて、ただでさえ弱い大宮の最終ライン。

スリーバックをトライしたらいいんじゃないかな。

例えば、

DF河本 山越 河面

MF三門 嶋田 マテウス

FW大前 シモビッチ

もしくは

MF三門 大山 嶋田かマテウス

 

(サイドバックは正直誰でもいい、すみません)

 

このスリーバックの発想はストッパーが弱い大宮の弱点を補う発想なんだけど(笑)キーポイントがある。

それはディフェンシブハーフだ。

 

去年との違いは

三門選手がいる、ということ。

 

スリーバックのキーポイントは

実はディフェンシブハーフ。

 

これが分かる人はすごく少ない。

 

ミッドフィールド(中盤)を広範囲に守れるミッドフィルダーが必要ということ。

 

分かりやすい例をあげると

現在札幌の監督をしている

ミシャが監督をしていた広島と浦和。

そう、青山敏弘選手と阿部勇樹選手。

こういう選手が必要なんです。

 

西野監督に変わった日本代表もスリーバックを模索してるみたいだけど

長谷部誠選手がいるからできる。

長谷部選手の場合は、最終ラインをケアする

よりスイーパーとかリベロ的な役割なのかな。

 

特にスリーバックでサイドバックが高いポジションをとる場合

ミッドフィールドがスッカスカ(スペースが空く)になることがある。

この時に、広範にスペースをフォローするミッドフィルダーが必要なんです。

 

大宮アルディージャでそれができるのは

三門選手だけでしょう。

逆に言えば

三門選手がいれば

できます。

 

やりましょう!スリーバック。

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