物理学は理論(ロジック)がすべてだ。
理論(ロジック)がなければ、それは精神的(スピリチャル)な世界だね。
科学ではないし、物理学ではないよね。
黒崎久志さんはサッカー協会の研修プログラムでの
ドイツサッカー留学が終わったみたいだ。
ドイツは理論(ロジック)大国。
さすが哲学の国(笑)
でも感心するよ。
パスは出す方にも受けるほうにも指数があって
細かいスタッツがある。
横パスだけじゃなくて、縦パスの成功率から、
受けた選手が前を向いていたか、
フィニッシュできたか、など
微に入り細を穿ってデータを元に戦術を組み立てていく。
ラップトップ監督といわれる30代の若手監督も多い。
そんな中で黒崎さんも揉まれて、技術を習得したんだろうな。
デュッセルドルフで約4ヶ月間サッカー漬け。
いいところだよね。
羨ましいなー。ご飯もおいしいしね、ドイツ。
面白かったのは、勝ってるのは1部でも2部でも
ハインケスやフンケルのような
おじいちゃん監督だってこと(笑)
理論(ロジック)があるからこそ、理論(ロジック)でないものもあるかもね。
すべて学習して帰ってきたのかな。
でも大宮は輸入できなんだよね。(笑)
宇佐美&原口の「復活の舞台」デュッセルドルフで学んだ元日本代表・黒崎久志氏が語るドイツ式指導術
ところで、
その監督を採用する理由は。
その選手を獲得する理由は。
その選手を起用する理由は。
その戦術を採用する理由は。
その練習を採用する理由は。
これって何か理論(ロジック)あるのかね?
無いの?
なんだ、スピリチャルかよ!(笑)